今、どんな色の部屋で暮らしてますか?
色によって、体感温度や気持ちに影響があることは
お聞きになったことがあるかもしれません。
でも大胆な色を使うには勇気がいりますよね。
取り入れやすそうなお手本となる例を海外サイトからいくつか
ご紹介したいと思います。
<ベッドルーム編>
ブルーは、気持ちを落ちつかせる効果があってベッドルームには
人気の色ですが、明るめのブルーを使うことで爽やかさがプラスされます。
天井の木との組み合わせもいい感じです。
漆喰も木材などの天然素材との相性がいいので
この色使いやアイデアは取り入れやすそうです。
爽やかなグリーンが外の景色と繋がって
部屋とバルコニーのつながりが自然になってます。
グリーンもイエロー寄りではなくブルー寄りにすることで
落ち着き感があります。
昼間くつろぐのも夜休むのにもリラックスできる部屋です。
ベッドの頭元に濃紺。深いブルーは誘眠効果があります。
生活パターンが不規則な方や、寝つきの悪い方にはオススメの色です。
体感温度も低く感じます。
夏は気持ちいいのではないでしょうか。(冬は寒いかな?)
漆喰も色材を混ぜることでお好みの色を再現することができます。
ぜひリフォームの際は、間取りやレイアウトだけでなく
お部屋の色も考えてみてください。